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トップ原状回復について
紛争回避・対策と心構え
 
はじめに…
 
トラブルの原因
 
ガイドライン
 
判例 その壱
 
判例 その弐
 
だれの負担?
 
東京ルール
 
対策
 
 
最近よく聞かれるのが、中途半端な知識を身につけた借主のあざとい振る舞いです。
契約に違反する行為 ( 通常の使用を超える使用 ) をしておきながら、東京ルールやガイドラインを盾に取り、敷金の全額返還を求める強者が…。
● トラブルにならないために
まず、 正確な知識を身につける ことが重要です。そして、確認と話し合い。
賃貸借契約は 「 契約 」 なのですから、疑問点をそのままにせず、 何度でも質問 してください。今後を左右する重要な決定なのですから、急がずしっかり 熟考する ことです。
では、具体的な留意点を挙げてみます。
● 「 契約〜入居前 」 の留意点
必ず、賃貸契約前にガイドラインなどに照らし合わせ、納得のいくまで質問したり、話し合うこと。
契約内容は必ず目を通し、特約については特にチェックすること。
原状回復について、理解し、その負担範囲を確認しておく。
汚れ・破損の有無をチェックしておく。必要があれば、写真やビデオを撮るなど、記録として残しておく。
● 「 入居中 」 の留意点
エアコン、洗浄機能付きトイレ、カーテンレール、BSアンテナなど設置する前に貸主管理会社(仲介人)に
  確認すること。
修繕が必要となった場合は、貸主管理会社(仲介人)に連絡し、早めに対応する。
入居時のマナーを守り、維持・管理を心がけ、大切に使用する。
● 「 退去時 」 の留意点
退去の予告は、必ず契約書の期限内に済ませること。
退去の際は、貸主管理会社(仲介人)と共に必ず立ち会い、傷や汚れの状態を確認すること。
汚れ・破損の有無をチェックし、入居時のものと比較する。必要があれば、写真やビデオを撮るなど、記録
  として残しておく。
修繕費の見積もりを必ず提示してもらうこと。
最初から対決姿勢で臨むのではなく、協議の上、お互いに妥協点を見出していくこと。
持ち込んだ物品はすべて撤去し、綺麗に清掃した上で退去すること。
せっかく新生活を迎えるのですから、お世話になった建物に感謝して気分良く旅立ちたいものですね。
そう、 〜 立つ鳥後を濁さず 〜 です。